2014年は「スキンケア、ヘアケア、歯も大切に♪」
明けましておめでとうございます。
去年は平日平均睡眠時間も4~5時間以下と自分的にはかなり無理して生きてきたので、今年は無理しつつも出来る限り健康にも気を使っていきたいと思います。
またサブテーマとして、「見た目」に気を使っていきていこうと思います。
私は忙しすぎると、体型や肌、髪のケア等どうでもよくなり、着ているシャツのクリーニングさえも疎かになる傾向にあるので、ここはしっかり気を使い、とりあえず見た目だけでも出来るビジネスマンを演じたいものですw
という事で、ここでは簡単に以下の領域のケア方法を書いていきたいと思います。
※実はけっこう詳しいですw
- スキンケア
- ヘアケア
- 歯のケア
皆さん1と2はそれなりに詳しくても3がそうでもないんじゃないでしょうか?
という事で以下ご覧ください。
1.メンズ必見!正しいスキンケア方法に関して
この部分は女性にはかなわないので、めんどくさがりの男性でもできる基本的なケア方法を記載します。
まず皆さんは基本的に洗顔して化粧水というステップを踏んでいる方がほとんどだと思います。
こでは全く間違っていませんが、ここで知っておきたいコツがあります。
コツ1:洗顔の泡はめちゃくちゃ泡立てて、撫でるように超優しく洗え!
この辺は皆さん知っている方たくさんいるかもしれませんが、肌は想像以上にデリケートなので、ゴシゴシ洗うのは完全にNGです。
洗顔の泡で肌をつつみこみ、泡でつつむ事で汚れを自然に落としていくイメージです。
コツ2:ぬるま湯で流せ!
通常40度程度のお湯を使っていると思いますが、これでは熱すぎて顔の油分が失われてしまい、乾燥を引き起こす一因となります。
よって、ぬるっ!と感じるくらいのお湯で流してください。
またシャワーを顔にかけるのではなく、できれば洗面器にお湯を入れて手ですくった水で流してください。
シャワーを顔に直接かけるのは肌に刺激が強いのでできれば避けたいです。
コツ3:顔を洗ったら5分以内に化粧水をつけろ!
顔を洗って5分以内は化粧水が肌に染み込みやすく、まさにゴールデンタイムです。
顔を洗ったらすぐに風呂から出て、化粧水をつけ、手のひらで化粧水をしっかり肌に染み込ませるようにしましょう。
上記でも改善されなければ、皮膚科に行きましょう。
漢方治療とかしてくれて劇的に改善する事もあるみたいですよ。
2.薄毛の恐怖!?毛髪ケアも気を抜かず
髪については少なからず皆さん色々な悩みをかかえていると思います。
髪がすぐにペチャっとなってしまう、髪が少ない、逆に多い、天パだetc...
ここでは正しい髪の洗い方と乾かし方を記載致します。
基本ステップは洗髪~乾かすで異論はないと思いますw
コツ1:シャンプーをつける前に、お湯での予洗いを念入りに!
まずお湯で髪を念入りにゆすいでください、ここで髪の汚れの7割程度は落とせます。
ここでしっかり落とす事で、その後のシャンプーでもさらにしっかり汚れがおち、綺麗な頭髪、頭皮を保てます。
※ここでしっかり予洗いしないと、シャンプーの泡立ちが悪くなり、汚れがしっかり落ちない一因となります。
コツ2:シャンプーは指で指圧するように洗え!
これは皆さん知っているかもしれませんが、ゴシゴシと力強く洗うのは頭皮を痛めるので、絶対NGです。
指先で下から上に(毛穴の生え方的にこうすると汚れが落ちやすくなる)指圧するように、ゆっくり洗いましょう。
またシャンプーはまず手のひらにのせ、軽く泡立ててから、後頭部もしくは横につけてから全体につけていきましょう。
いきなり頭頂部や生え際にシャンプーをつけると、洗い流したと思ってもシャンプーが残ってしまい、そこから毛が抜ける原因になりかねないので、髪が残りやすい、後ろや横からつけていきましょう、
コツ3:すすぎはめちゃくちゃ念入りに!!!!
髪にダメージを残す原因で大きなものはシャンプーのすすぎ残しです。
ここは本当に数分かけてこれでもかってくらい念入りに流してください。
※ここでも熱すぎないぬるま湯がいいです
コツ4:乾かす時は頭皮を中心に
しっかりと髪を洗いましたらいよいよ仕上げの乾かしです。
水気をしっかりととって、できれば目の粗いクシで上から下にとかし、水気を髪から逃しましょう。
※乾かす時間はできるだけ短い方が良いので
ドライヤーは頭から20センチ程度離し、頭皮中心に乾かしてください。
※頭皮を乾かす事で、毛先は自然と乾いていきます。
また上から下に風を当てる事でキューティクルが整えられ、綺麗な髪になります。
仕上げは冷風をあてます、仕上げに冷風を当てる事で髪が整う作用があり、まとまりやすくなります。
※温風を当てる時間は出来る限り短くするのがベターです。
※ドライヤーの時間を短くしようと、長時間乾かさないのは雑菌を繁殖させるので、タオルドライと、目の粗いクシで水気を逃すのをしっかりと行い、風呂から出たらなるべく早く乾かしましょう。
あと風呂にしっかりつかり、リラックスするのも美髪には重要な要素です、まじで。
3.歯を大切に!歯が悪いのは万病のもと!!!
皆さんしっかり歯を磨いていますか?
ここでは正しい磨き方のコツをお教えします。
意外と知らない事あると思います。
コツ1:食べたら歯はすぐ磨くな!
はい、びっくりされた方いると思います。
えっ?昔から食べたらす磨けと言われて育ってきたよ?お母さん。と。
実はこれ間違っているのです。
食べてすぐの口の中は酸性になっており、非常に歯が溶けやすい環境になっているのです。
上記からここでゴシゴシとやってしまうのは歯をけずる要因となってしまうのです!
※歯がけずれる=虫歯になりやすい
したがって食べてから30分以上待ち、口の中がアルカリ性に変わってから、歯をみがきましょう。(唾液の効能によって口はアルカリ性に変わります)
※常日頃、間食やらなんやらで何かしら食べている人は、常に酸性になっているので、虫歯になりやすいわけです、はい。
コツ2:歯ブラシはペンを持つように持って磨け!
多くの方が歯の磨く力が強いです。
ゴシゴシ磨いた方が汚れが落ちそうですが、これは歯や歯茎をいためる原因になるので、NGです。
歯ブラシはペンを持つように持ち、優しくブラッシングしましょう。
できれば5分くらい磨きたいです。
コツ3:歯磨き粉は少しだけつけ、磨き終わった後は少量の水で念入りに一回だけゆすげ!
皆さん歯磨き粉つけすぎです!
歯磨き粉は歯ブラシの角にちょこっとつけるくらいでOKです。
(TVで歯医者が言ってました)
またゆすぐ時ですが、念入りに何回も水でゆすぐ人がほとんどだと思いますが、実はこれすごくもったいない。
歯磨き粉にはフッ素が入っていて、これが歯を強くするのです。
皆さんは何回もゆすぐ事でこのフッ素を全て流してしまっているのです!!!
※これけっこう衝撃じゃないですか?
という事で、歯を磨き終わったら水5CCくらい(確か)だけ口に含み、一分くらい念入りに口をゆすぎ、全体にフッ素を再度行き渡らせましょう。
そこで流したらそれ以上ゆすぎません。
こうする事でフッ素が歯に浸透し、歯がレベルアップします。
※歯磨き粉にフッ素が入っているかチェックしてください。
まだできればここまでやったらデンタルフロス等で、歯間ケアも行ってほしいです。
想像以上に歯の間には汚れがつまっています。驚愕です。
米国では「フロス or die」=「フロスするか、しないで死ぬか」という言葉があるくらい、フロスケアが習慣化されてます。
ただフロスは正しいやり方で実践しないと歯茎を退縮させる可能性もあるので、歯科医等に正しいやり方を聞いてから実施してください。
※高齢になった際に歯をなくす原因の多くは歯周病ですが、フロスをする事は歯ブラシでは届かない場所をケアできるので、歯周病予防の有効な手段となります。
と、今までのブログの内容とは違いましたが、実はこれまでで一番有益な情報だったんじゃないでしょうかw
またこのブログの内容はメディアから私が個人的に集めた情報になり、方法の正しさや、効果を保証するものではないので、あくまで個人の責任で実施してくださいね!
私は上記を全て習慣として実践していますが、個人的には効果をかなり実感しています!
それでは2014年は健康第一、見た目も出来る限り良い感じでいきましょう。