Webマーケターの書評日記

書評を中心にWeb業界の事や時事ネタ等、色々と書いていきます。

海賊と呼ばれた男を読んでいます

今色々と話題の百田さんですが、その件は今回置いといて、今この本読んでいます。

「海賊と呼ばれた男」 著:百田 尚樹

 

出光興産の創始者がモデルになっている自伝小説であり、非常に読みやすく単純に面白いです。

またビジネスでリーターを目指す人は一度読んで損はないと思います。

賛否あると思いますが、真のリーダーここにありといった感じです。

 

話の流れとしては個人的にはちょっと単調(苦難発生→主人公頑張る→周囲がフォロー→困難脱出、の連続)かなと思いますが、そこは感じ方は人それぞれでしょう。

 

人生情熱的に生きて生きたい人は是非ご一読を。

 

【書評:009】なぜ、一流の人は「疲れ」を翌日に持ち越さないのか

 

すっかり間が空きすぎましたが、思考の整理をする場は必要なので、無理のない範囲で再開します。

※目標は週二回の更新を一年続ける事。

 

という事でタイトルの本についてですが、仕事であれ飲み会であれ、頑張りすぎた翌日、前日の疲れから能率の悪化が激しく、後悔した事ありませんか?

 

ビジネスマンなら絶対ありますよね。

 

この本は、人間疲れてしまう事は仕方のない前提として、

 

  • 出来る限り疲れを翌日に持ち越さない方法
  • 疲れが残ってしまった場合のV字回復方法
  • ストレスとの付き合い方(疲れは精神面も大きく影響するので)

などについて、わかりやすく誰もが実践できる内容が書かれています。

  

特に自分が役に立った内容としては食生活の面でした。

 

平日は昼食を抜くもしくは自席でコンビニおにぎりなどですます事が多かったのですが、これを読みしっかり食べる事の大切さを再認識しました。

※よくよく考えると当たり前の事なんですが、どうしても疎かになりがちで。。

 

今は本当にどうしようもない時を除いて、30分~45分時間をとり、外にランチをしに行ってます。

 

生姜焼きなどスタミナ系メニューを中心に食べているのですが、午後の仕事能率がかなり上がった気がします。

 

能率の悪いまま長時間ダラダラ働くことは、一見頑張っているように見える場合もありますが、本質的には自分にとっても会社にとっても良い事ではないと思うので、もし疲れやすく悩んでいる方はご一読をお勧めします。

 

 

レンタルDVDショップのビジネスモデル(延滞料金徴収モデル)について

 

“レンタルDVDショップって儲かるのかな?

今や旧作は一週間100円前後で借りれるし、無料の動画サイトとかも一杯あるし”

 

とか思った事もありましたが、もうあのビジネスモデル自体は完全に死んでますよね。

 

もはやあれはレンタルの皮をかぶった、延滞料金の徴収がメインのビジネスモデルでしょう。

 

久しぶりに3本延滞してしまったのですが(一日のみ)、まさかの840円も延滞料金が発生してました!

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