2013年を振り返って(4-6月期:入社~ストイックな労働環境へ)
2013年を振り返ってブログ、4-6月期に突入したいと思います。
4-6月:転職~ストイックな労働環境へ
4月1日付で、丸四年務めた会社を辞めて、現職(Web広告代理店)へ転職しました。
前職は日本の中でもそれなりに上位にランクインするホワイトだと思われる企業だったので、この転職は自分にとって相当なチャレンジでした。
入社して一週間は比較的平穏無事に過ぎていき、企業カルチャーは全く違うものの、大してとまどい等はなかったです。
1週間が過ぎると、業務が徐々に増えていき、平均帰宅時間は12時過ぎになり、タクシー帰りとか当たり前になってきました。
自分の業務スピードが遅いという事も勿論ありますが、とにかく業務量が多いですし、web広告は数字が全てであり、日々膨大な数字を管理し、クライアントへ報告&分析&次回施策の提案のPDCAを常に回す必要があり、当初一人称では満足に仕事が進められませんでした。
とまぁなんとかかんとか一ヶ月が経ち、少しだけ既存業務にも慣れてきた矢先に上司から面談で言われた一言、
「数字創る気ある?このままじゃXXX(入社7年)とAAA(入社9年)のチームになっちゃうんだけど」
「新規案件もXXXはそれなりに確度高い案件あるけど、君は何なの?同じ時期新規やるってスタートしてだいぶ差がついちゃったけど、どう思ってんの?」
とガツーンくらいました。
正直入社して1カ月くらいはカルチャーになじむことと、ルーティン業務を上手く回せるようになれればくらいに考えていた自分が甘ちゃんでした。
※この辺からこの上司に定期的につめられる日々が始まります(現在も継続中)
そんなこんなで気を引き締めなおし、入社1カ月と少し経ってどうにか初受注をしましたが、この広告効果がすこぶる悪く、クライアントからは「~(広告名)事件だ」と揶揄され、振り返り考察がめちゃくちゃ大変でした。
このあたりから広告は受注してからが本当の勝負という事を身に染みて実感するようになります。
こんな感じで、日々もがき苦しみながら4-6月は過ぎていきました。
この間ポツポツ受注はできるようになりましたが、連日の深夜勤務やストレスで顔回りがひどく乾燥するようになり、また入社3カ月でかなり老けたと周囲からめちゃくちゃ言われるようになりましたwww
※深夜3時帰宅とかけっこう当たり前でした。
当時は想定の1.5倍きついなぁと感じていましたが、今思えばこの時期なんてまだまだ序の口でした・・・
7-9月編へ続く・・・